2019年11月4日

土地購入前に確認しておこう!風水的に良い土地とは?

「土地を購入する前に、風水をチェックしておきたい」
「普段はあまり風水を気にしないけれど、ずっと住む土地だから少しは調べてみようかな」
そのようにお考えの方はいませんか?
土地選びでは、どのようなポイントを重視するかは人それぞれです。
利便性や周囲の雰囲気はもちろん、周辺施設など様々な条件に各自が優先順位をつけて選んでいます。
中には、風水という観点から土地選びを行う人もいます。
普段は風水などを気にしないという方でも、「ずっと住み続ける土地ならば…」と風水が気になりだすこともあるでしょう。
そこで今回の記事では、風水的なポイントから見た土地購入についてご紹介します。

 

□土地購入前に確認を!風水から見て良い土地

*土地の形

土地の形は風水で重要なポイントです。
できる限り余計な歪みの無い、四角い土地が風水では良いとされています。
注意すべきなのが、三角型の地形です。
三角形の角には良くない気があるとされており、避けたほうが安心です。
現実的な観点から見ても、三角形の土地はうまく利用することが難しいため、おすすめしにくいです。

*家の前の道

袋小路に位置する家は、あまり良いとは言えません。
気の通り道を大切に扱う風水では、その通り道がふさがれている袋小路は避ける傾向にあります。
気の循環が滞ることで、清浄な気が消えて悪いものをひきつけやすくなると考えられています。
また、住むうえで通り抜けができないとストレスになる可能性もあります。

*過去にどのように使われていたかよくわからない土地

その土地はそれまでどのような使い方をされていましたか?
事件などが起こっていないかわかりづらい土地を購入することは、風水的にはおすすめされていません。
また、このような土地は、万が一その土地を売ることになったときに支障が出る可能性があります。

*曲がっている道の外側にある

カーブの外にある土地は、良いものとはされていません。
これは、カーブの外側に家があると交通事故に巻き込まれやすいことを示唆している可能性があります。
もしも、土地購入した家がそのような場所にあるのであれば、対策を講じましょう。

 

□まとめ

今回の記事では、風水に詳しくない方にとってもわかりやすい土地選びの方法について詳しくご紹介しました。
風水をおまじないの一種のように考える方もいますが、風水の中には理にかなっているものもたくさんあります。
納得のいく土地選びを行うためにも、ぜひ風水を頭の片隅に置いてみてください。
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2019年11月2日

リニューアルオープンイベント始まりました!

11月4日までのトチナラリニューアルオープンイベント始まりました!
近鉄高の原駅から徒歩3分!サンタウンプラザすずらん館2階(ミスタードーナツさん2階部分)へ是非お越しください!

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2019年10月31日

~笑顔の創造に向けて~

はじめまして!

今年入社しましたトチナラの木下です!

お昼も少し肌寒い時期となり

冬も、もう少しですね!

トチナラでは先日、誕生日を迎えたスタッフがいます!

とてもいい笑顔をされていますね!!

こちらまでうれしくなりました!

たくさんの人を笑顔にするために

会社内でも笑顔を広げることを大事にしています!!

これからもたくさんの人の笑顔の暮らしにかかわっていけるように

頑張っていきます!

 

トチナラの母体である楓工務店では感謝祭の準備が刻々と進められています!

毎年楓工務店では、秋ごろに感謝祭という一大イベントを行っています!

今まで楓工務店でお家を建てくださったOB様や現在お家を楓工務店で建てたいと思っていただいているお客様を招待して感謝の思いをお伝えしています!

お引渡後もお客様が笑顔で暮らしていけるようにいつまでもつながりを大事にしている会社です!!

さてさてこれは何ができるのでしょうか??

当日までのお楽しみ~!!

 

 

 

 

 

2019年10月30日

不動産を購入する8つの諸経費を紹介します

「不動産を買おうと思い、すでに子供がいることを考慮して中古物件を検討していますが諸経費がたくさんかかりそうで不安です。」
みなさんは、不動産の購入に伴う諸経費について把握したいとお考えではないでしょうか?
諸経費は不動産購入の全体の費用を考えると、占める割合は小さいものの日常生活に置き換えてみればたちまち高額な金額になります。
事前に不動産購入に伴う諸経費をシミュレーションしておき、知識としてストックしておくと費用面の不安は大いに和らぐことでしょう。
そこで今回は、奈良で不動産を購入予定の方へ、不動産の購入に伴う主な諸経費を8つご紹介します。

 

□不動産を購入するときの諸経費

 

まず結論からですが、諸経費は不動産購入に伴う全体費用のおよそ7〜10%です。
諸経費を構成する8つの費用を順に、以下でご紹介します。

*収入印紙代

不動産の譲渡での契約金額や建設工事の請負に関する契約金額によって金額が決まります。
例えば不動産の譲渡での契約金額が1000万円より高く、5000万円以下の場合は5000円です。
また建設工事の請負に関する契約金額が1000万円より高く、5000万円以下の場合も5000円です。

*住宅ローン抵当権の登記設定に伴う費用

住宅ローンを組むと、貸与している金融機関はもしきちんと支払いしてもらえないときのために、住宅を保証対象品として抵当権を設定し、登記します。
つまり、住宅ローンの返済が滞り、返済ができない場合には住宅を強制的に売却して返済にあてる仕組みです。
通常であれば、住宅金融支援機構が最優先で抵当権を持っています。
かかる費用は大抵の場合、設定金額の0.4%です。
住宅ローンが完済すれば、抵当権の抹消登記登録が必要であり、ここでも費用がかかります。

*固定資産税や都市計画税

固定資産税は毎年元旦に、土地や家屋、償却資産を持っている人が求められる税金で、固定資産評価額に自治体ごとによって異なる税率を掛け合わせたものです。
都市計画税は都市計画事業などに必要な費用のための費用で、固定資産税評価額に自治体ごとによって異なる税率を掛け合わせたものです。

*火災保険料

火災や落雷、風水害などによって受けた建物や家財の損害を補償するためのもので、万が一のために必ずかけるべき保険です。

*住宅ローンに伴う手数料

住宅ローンを組むことによって発生する手数料で、多くの場合はおよそ3〜5万円の場合かかります。

*仲介手数料

不動産会社に支払う金額です。
場合によっては、売主が全額支払いしてくれることもあります。

*不動産所得税

不動産の課税標準額に税率を掛け合わせたものです。
固定資産税の課税標準額ではないことにご注意ください。

*登記費用や登記免許税

登記登録に伴う費用や税金を指します。
司法書士に依頼する場合は、手数料として10万円以下の報酬を支払います。

 

□まとめ

 

今回は、奈良で不動産を購入予定の方へ、不動産の購入に伴う主な諸経費を8つご紹介しました。
条件によっては、上記以外の費用も発生する可能性があります。
ご不安な方は、ぜひ不動産会社に相談してみましょう。

 

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2019年10月29日

夫婦共有名義で土地を購入するのってどうなの?

「土地購入したいと思っているけれど、名義をどうするか迷っている」
「一般的なのは夫名義で土地購入することだろうけど、それで本当に良いのかな」
そのようにお悩みの方はいませんか?
土地探しや会社探し、細かい調整や事務作業など、マイホームの購入は夫婦が協力して行うものです。
しかし、今までは専業主婦も多かったことから夫名義で土地購入を行うケースが大多数を占めていました。
そのような事情が変わり、近年では二人とも働き、共同名義で土地購入もしようと考える方が増えています。
今回の記事では、夫婦共同の名義で土地購入をすることについて詳しくご紹介します。

□夫婦で土地購入するとどんな良いことがあるの?

どちらも働いている夫婦が一緒に土地購入を行う場合、どちらか一人が購入する際と変わるのは名義だけではありません。
実は、共同で購入することでしか得られない利益があるのです。

*税金の一部が控除される

土地などの不動産を購入する際には、住宅ローン控除という制度が利用できます。
これは、住宅ローンを組んだ方は条件を満たしていた場合に所得税・住民税が控除されるという制度です。
片方だけの名義で土地購入をしている場合、この控除を受けられるのはその人本人のみです。
しかし、夫婦両方の名義で購入すると、どちらにもこの控除が適用されます。

*節税に繋がる

片方だけの名義だと、その人が亡くなった時、土地の相続の際にはその評価された金額すべてに課税されます。
しかし、夫婦で一緒に購入した場合、亡くなった片方の持ち分のみが課税される対象となるため、片方だけの名前で購入するよりも将来的には節税になります。

□夫婦一緒に土地購入する際の注意点

一緒に土地購入することには多くの利点もありますが、注意しておくべき点もあります。
特に注意しておくべきなのが、離婚した際の財産の分け方です。
例えば、住んでいた土地を片方が売りたいといった時にも、共同で購入した場合には名義人両方の合意が必要です。
このように、共同で購入すると、いざという時に二人の意向がかみ合わず、トラブルになってしまうケースもあります。

□まとめ

今回の記事では、夫婦共同で土地購入をすることの良い点や注意すべき点についてご紹介しました。
共働きの場合、夫婦一緒に土地購入することで、様々なメリットが生まれます。
土地購入の際は、ぜひ夫婦間でよく相談して決断してみてください。
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2019年10月28日

不動産の名義変更をステップごとに解説

「中古物件を購入しようと考えており、司法書士に不動産の名義変更を依頼すれば簡単ですが、自分で手続きを行いたいので必要な書類や手続きについての情報をまとめていただきたいです。」
この記事は、不動産の名義変更を自分で行いたい方向けです。
さらにステップごとに解説しますので、読みやすさにも注力しました。
注意点も合わせて学べるので、この記事を読み終わった後では頭の中に必要な情報がすっきりと整理されていることでしょう。
それでは、記事を一緒に見ていきましょう。

 

□不動産の名義変更を自分で行う方法

 

不動産の名義変更を行う場合の主なステップは、以下の6つです。

*ステップ1:中古物件を探す

例えば父親など、家族の誰かの名義の不動産があり、その名義人が亡くなった場合や、単に家を引き払った場合などで不動産の名義変更が必要になると思います。
もし中古物件をお探しの方であれば、中古物件を探すことから始めましょう。

*ステップ2:不動産の相続人は誰かを調べる

もし不動産の名義人が亡くなって名義変更する場合に必要なステップです。
戸籍謄本や除籍謄本、改製原戸籍を発行しましょう。
場合によっては同じ書類を複数必要とされる場合があります。
生まれてから亡くなるまでがわかる分の戸籍謄本をそろえましょう。

*ステップ3:住民票や評価証明書を発行する

被相続人の住民票の除票や相続人の住民票、住民票や印鑑証明書、固定資産評価証明書などの書類が必要です。
場合によっては追加で書類が必要になることもあります。
これらの書類がそろった段階で一度、法務局まで持っていき相談してみましょう。

*ステップ4:必要書類を作成する

遺産分割協議書や相続関係説明図、登記関係書類がこのステップの主な書類です。
相続人に該当する人全員に署名と押印してもらいましょう。
また遺産分割協議書は第三者へ提出することではじめて効力が発揮されるため、誤字脱字や不自然もしくはわかりにくい文体のないように慎重に作成しましょう。
次に相続関係説明図ですが、相続の手続き先にとってわかりやすいため、義務ではありませんが基本的に作成します。

*ステップ5:法務局へ登記申請処理する

必要な書類をそろえて、法務局まで必要書類を一式持っていきましょう。

 

□まとめ

 

当記事では、奈良で不動産をお持ちの方へ、名義変更を自分でやりたい方に必要な情報についてご紹介しました。
司法書士に依頼すれば、上記のお手続き内容をほぼ行ってくれるので楽ですし、知識不足による余分な費用をかける恐れはありません。
とはいえ、司法書士に依頼すればかなり高額な費用が要求されるので、節約のためにも自分でお手続きする方は増えています。
ぜひ当記事を参考に、不動産の名義変更のお手続きに挑戦してみてください。

 

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2019年10月25日

不動産の名義変更をするときに必要になる5つの書類とは?

「いろいろあって、持っている不動産の名義変更をしたいのですが、具体的な手順や必要な書類を教えて下さい。」
名義変更ってなんだか難しそうな手続きだなと感じる方、いらっしゃいませんか?
契約者名義を変更するのに、変更できる場所や時間帯、必要書類や手順など、条件が山のようにあります。
しかし、難しそうなイメージからなかなか手付かずの方も多いことでしょう。
そこで今回は、奈良で不動産をお持ちの方へ、不動産を購入するときの名義変更での必要書類を解説します。

 

□不動産の名義変更の必要書類と手順

 

名義変更は大きく分けて、遺産相続に伴う名義変更、生前贈与に伴う名義変更、離婚に伴う名義変更、不動産の売買による名義変更の4種類あります。
またそれぞれの名義変更によって、必要な書類は異なります。
今回は中古物件を購入するなどといったときに必要な、「不動産の売買による名義変更」に必要な書類に絞ってご紹介します。
具体的に必要な書類は下記の5点です。

*登記識別情報通知もしくは登記済権利証明書

登記識別情報とは売主側が用意する書類で、昔の登記済権利証に代わるものです。
不動産の名義人になった後に本人確認として使われるため、重要度の高い書類です。

*印鑑証明書

印鑑証明書とは、登録された印鑑が本物であることを証明するための書類です。
こちらも売主側が用意する書類で、発行日から3ヶ月以内のものであるかどうかチェックしましょう。
また印鑑登録証もしくはマイナンバーカードがあれば、役所などの窓口で印鑑証明書を発行できます。
マイナンバーカードはさらに、マルチコピー機を置いているコンビニでも印鑑証明書を発行できます。

*住民票

住民票は主に、どこに住んでいるのかを証明する書類です。
また住民票は買主側が用意する書類です。
他に選挙人の登録や人口の調査などに使われます。
マイナンバーカードがあれば、コンビニでも発行できます。

*固定資産評価証明書

市区町村役場の固定資産課税台帳に登録されている不動産の固定資産評価額を証明する書類です。
市税事務所や区役所、区役所出張所などで発行できます。
名義変更する年度のものを用意しましょう。

*売買契約書

売買の契約を結ぶときに作られるものです。
作成するための書き方に関する見本や注意点がネットでたくさん公開されていますので、参考にしてみましょう。

 

□まとめ

 

今回は奈良で不動産をお持ちの方へ、不動産を購入するときの名義変更での必要書類を解説しました。
例外はありますが、大抵は上記の5つの書類がそろえばお手続きできますので、全てそろえられれば、不動産購入の手順と内容把握を進めていきましょう。

 

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2019年10月23日

不動産を購入するときの仲介手数料ってどんなもの?

「不動産を購入するとき、仲介手数料はいくらかかるのだろう。」
「そもそも仲介手数料とは何なのか知りたい。」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか?
不動産は大きな買い物なので、それに関わる費用のこともしっかり理解しておきたいですよね。
そこで今回は、不動産購入の際にかかる仲介手数料について解説します。

 

□不動産売買時の仲介手数料とは

 

仲介手数料とは、不動産仲介業者に支払う手数料のことです。
ほとんどの場合、中古物件の持ち主は個人で物件を売りたいと思っても売るための手段を持ちません。
そこで不動産仲介会社に買い主を見つけてもらうように依頼するのです。
そのため、不動産会社に仲介手数料を支払う必要が出てきます。
仲介手数料は成功報酬なので、売買が成立しなかった場合や希望の賃貸物件が見つからなかった場合には払う必要がありません。

 

□仲介手数料の金額の目安

 

仲介手数料は、宅地物件取引業法によって上限金額が決められています。
その計算方法は売上金額が400万円以上の場合、「売上金額×3%+6万円+消費税」です。
多くの不動産仲介会社では上限額を仲介手数料としているので、この計算でどれくらいかかるのか目安がわかります。

 

□仲介手数料で注意すべき点

 

仲介手数料は意外に高いと感じた方も多いのではないでしょうか。
そこで、無駄に払わないためにも注意すべき点をいくつかご紹介します。

*金額

上限額の場合が多いですが、上限額でなくてもいいでしょう。
上限額があるというだけで加減額についての定めもないので、仲介手数料を値引きできる場合もあります。

*返金条件

ローンが組めなかったなど買い主に落ち度がない場合に、契約成立後でも仲介手数料が返金されることがあります。
返金される条件や返金されない条件を事前に聞いておきましょう。

*支払時期

仲介手数料の売買契約の成立以降に支払いますが、この段階ではまだ引き渡しが済んでいないケースがほとんどです。
そのため、売買契約時に半額を支払い、引き渡し時に残りの半額を支払うのが一般的です。
不動産売買契約を結ぶ前に確認しておきましょう。

 

□まとめ

 

今回は不動産の購入をお考えの方に向けて、仲介手数料について解説しました。
この記事を参考にして、納得のいく購入を進めてはいかがでしょうか。
当社は奈良市北部の土地や新築・中古住宅を中心に取り扱っているので、不動産物件探しはおまかせください。
また、所有している不動産物件の売却や査定など不動産に関するご相談も受け付けております。
興味をお持ちの方は、お気軽に当社までお問い合わせください。

 

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2019年10月21日

不動産購入の流れについてを解説します

「不動産の購入の流れを知りたい。」
このようにお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、奈良県の方に向けて、不動産購入の流れについて、ご紹介します。

 

□不動産購入の流れ

 

*希望条件を整理する

住みたい地域、住宅の種類、広さや間取り、入居したい時期などの希望条件を整理しましょう。

*購入する物件の予算を決める

自分の預貯金の額や借入可能額などを考慮して、予算の目安を決めましょう。

*理想の住まいを探す

いろいろな情報媒体から物件情報を集めて、住まいを探しましょう。

*物件の見学に行く

気にいった物件はモデルルームや現地を見学しましょう。
周辺環境のチェックは必ずする必要があります。

*購入に必要な資金計画を立てる

物件の購入資金以外にかかる諸経費や住宅ローンの金利などの資金計画を具体的に立てましょう。

*購入を申し込み、重要事項の説明を受ける

*不動産の売買契約と住宅ローンの契約を結ぶ

売買契約の際には、物件価格の10~20%程度の手付金を払うので、注意しましょう。

*物件の引き渡し

物件が完成したら、残りの代金を支払い、物件の引き渡しを行います。
不動産の登記手続きが完了したら、引っ越しして入居です。

 

□土地を購入する際に用意するもの

 

*実印

売買契約時に必要です。
金融機関にローンを申し込む時にも使用するため、統一しておくと便利です。

*身分証明書

不動産の売買契約では本人確認が義務付けられています。
そのため、運転免許証や健康保険証などの身分証明書を用意しましょう。

*購入資金

一般的には、売買契約に手付を納め、引き渡し時に残金を一括して支払います。

*印鑑証明書

発行してから3か月以内のもののみ有効なので、注意しましょう。

*住民票

発行してから3か月以内のもののみ有効なので、注意しましょう。

 

□不動産購入の際に必要な書類

 

*購入申込書

不動産会社で用意されています。
氏名や住所などの個人情報を記載します。
マンションの場合は、部屋タイプや希望物件などの必要事項も記載しましょう。
新築分譲住宅の場合は、購入申込書と同時に申込金を支払うことも多いです。

*本人確認書類

運転免許証、健康保険証、パスポートなどです。

 

□まとめ

 

今回は、奈良県の方に向けて、不動産購入の流れについて、ご紹介しました。
当社は、奈良県北部の土地・新築、中古住宅・新築、中古マンションまでの不動産物件探しを行っています。
また、所有している不動産物件の売却、査定など不動産に関するご相談も受け付けております。
興味を持たれた方は、お気軽にお問い合わせください。

 

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2019年10月18日

不動産売却の際にかかる税金の計算方法を紹介します

「不動産を売却したい。」
「不動産売却の際にかかる税金の計算方法を知りたい。」
このようにお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、奈良の方に向けて、不動産売却の際にかかる税金の計算方法について、ご紹介します。

 

□不動産売却のときにかかる税金

 

*不動産譲渡所得税

不動産譲渡所得税は、不動産売却による利益に対して課税されます。

*印紙税

印紙税は、商取引などのビジネス関連で作成する契約書に主に課税されます。
印紙を作成した文書に貼る形で納税します。

*登録免許税

登録免許税とは、法務局で行う登記手続きの際に課税される税です。

*住民税

住民税は譲渡所得に対して、独立に課税されます。
納税のタイミングは、4~5月ごろに送られてくる納付書に従って、6月末までに支払います。
住民税を普通徴収で納めるときは、一括か4分割か選べます。
特別徴収で納めるときは給与からの天引きが多額になることが不審に思われる可能性があるため、事前に会社に説明しておきましょう。

 

□所得税・住民税の計算方法

 

*譲渡所得を求める

「売った金額」から、「買った金額」と「売却にかかった経費」と「特別控除額」の3つを差し引くことで譲渡所得を求められます。
売った金額に含まれるものは、購入代金や仲介手数料などです。
買った金額は、購入代金等から減価償却費を引いたものです。
売却にかかった経費とは、不動産売却の際に直接かかった費用のことです。
仲介手数料、印紙税などが該当します。
譲渡所得には、短期譲渡所得と長期譲渡所得があります。
短期譲渡所得は、所有期間が5年以下の土地や建物の場合です。
長期譲渡所得は、所有期間が5年を超える土地や建物の場合です。

*税金を求める

譲渡所得に税率をかけたら、税金を求められます。

 

□居住用財産を売却したときの特例

 

*3000万円の特別控除の特例

居住用財産を売ったときに、所有期間に関係なく、譲渡所得から最高3000万円まで控除できるという特例があります。

*10年超所有軽減税率の特例

居住用財産の所有期間が10年を超えている場合、要件に当てはまると、長期譲渡所得の税率を通常よりも低い税率で計算できる軽減税率の特例を受けられます。

 

□まとめ

 

今回は、奈良の方に向けて、不動産売却の際にかかる税金の計算方法について、ご紹介しました。
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